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ワクチン接種「100日以内に2億回」 バイデン氏、達成を自賛

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バイデン米大統領 拡大
バイデン米大統領

 バイデン米大統領は21日、ホワイトハウスで演説し、1月の新政権発足以降だけで新型コロナウイルスのワクチン接種回数が計2億回を超えたと発表した。「政権発足から100日以内に2億回」との目標を92日目に達成した。バイデン氏は「驚くべき進展だ。リスクが高い人たちを対象にしてきたが、16歳以上なら誰でも接種を受けられる状況になった」と成果を誇った。

 米政府によると、人口約3億3000万人の米国で、約1億3300万人が1回以上の接種を受けた。成人の半数以上で、接種を優先してきた65歳以上に限ると80%以上が接種を受けた。政府は労働者の接種促進に重点を移す方針で、21日には従業員500人未満の中小企業がワクチン接種などのために労働者に有給休暇を取得させた場合に、給与額相当の税金控除を適用する支援策も明らかにした。

 1月のバイデン政権の発足時に、米国内のワクチン接種は約1600万回だった。バイデン氏は当初「100日以内に1億回の接種上積み」を目指していたが、接種が予定より早く進んだため、3月には目標を2億回に上方修正していた。

 ただ、米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、米国の1日当たりの新規感染者は4月に入って再び微増し、6万人以上の水準で推移。死者もピーク時よりは大幅に減ったが、依然として1日700人前後が死亡している。【ワシントン秋山信一】

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