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バイデン氏「50~52%削減」 温室効果ガスの目標を発表

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バイデン米大統領=ホワイトハウスで2021年4月15日、AP
バイデン米大統領=ホワイトハウスで2021年4月15日、AP

 バイデン米政権が主催する気候変動に関する首脳会議(サミット)が22日(日本時間22日夜)開幕した。バイデン大統領は冒頭で、米国の温室効果ガスの排出量を2030年までに05年比で50~52%削減する目標を発表し、気候変動を巡る国際的な取り組みを主導していく姿勢をアピールした。サミットは23日までオンラインで開かれ、世界各国・地域の首脳40人が参加。主要国が削減目標をどの程度上積みするかが焦点となる。

 バイデン政権は気候変動対策を政策の柱と位置づけ、トランプ前政権が離脱した温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」に復帰。今回のサミットで、パリ協定に基づく30年までの国別排出削減目標について、オバマ政権が15年に掲げた「25年時点で05年比26~28%減」を大幅に引き上げた。米政府高官は「国際社会の信頼を取り戻し、議論をリードするための野心的な目標だ」と説明した。

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