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秋田知事、路上飲みは強制排除構わない「引っこ抜けば良い」

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佐竹敬久氏 拡大
佐竹敬久氏

 秋田県の佐竹敬久知事は22日、県庁内で報道陣の囲み取材に応じ、新型コロナウイルス感染拡大の危険性から問題視されている「路上飲み」について、「力ずくで排除するくらいやらないとダメ」と発言した。さらに一時は感染拡大防止対策として、岩手、山形両県境の観光道路閉鎖を検討する考えを示し、その後発言を軌道修正する場面があった。

 知事は22日午前の報道陣の取材に対し、路上飲みについて「道路占有の違反行為(に当たる)」と見解を語り、「(路上飲みをしている人たちは)引っこ抜けば良い」と持論を述べた。

 さらにゴールデンウイーク期間中は感染拡大防止のため、県民に県境をまたぐ移動自粛を求める考えを明らかにした。その上で、岩手県境の「八幡平アスピーテライン」と山形県境の「鳥海ブルーライン」の二つの観光道路について閉鎖を検討する考えを述べた。

 だが県道路課は毎日新聞の取材に対し「通行する際の安全確保が困難」などの理由ではなく、新型コロナ対策を理由とした道路閉鎖は「道路法上の根拠がないので閉鎖はできない」との立場だ。

 その後、22日午後の報道陣の囲み取材で知事は「両側に雪の壁があるので、十分に注意して観察する(必要がある)」とし、積雪で危険な可能性があるため「(道路を)閉鎖できるか協議している」と事実上発言を軌道修正した。【高野裕士】

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