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大阪の重症病床使用率100% 最多328人 空き「ゼロ」に

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JR大阪駅周辺=青木勝彦撮影 拡大
JR大阪駅周辺=青木勝彦撮影

 大阪府は22日、重症者が新たに38人確認され、過去最多の328人になったと発表した。このうち、軽症・中等症病床で治療を続けている患者を除いた重症者は272人で、実際に使用できる重症病床数(272床)と並び、使用率は100%に達した。

 感染者はこの日、新たに1167人が判明した。

 府は計画でコロナ治療に必要な重症病床数を224床と見積もり、準備をしてきた。しかし、3月中旬以降の感染拡大に伴い、重症者数が急増したため計画を上回る病床の確保を進めた。実際に利用できる重症病床は22日現在、272床。

 府内では4月13日以降、重症者数が重症病床数を上回る状態となっている。重症者の一部は軽症・中等症病床で治療が続けられ、緊急性の高いコロナ患者に備えて重症病床の空きを確保してきた。

 22日現在、重症者328人のうち、56人は軽症・中等症病床で治療が続いている。この日、滋賀県に搬送された1人を含めて重症病床に入院している患者は272人で、計算上、空き病床がなくなった。【石川将来】

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