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高野山を歴史や文化、信仰などさまざまな観点から体系的に学ぶ「高野山学」の基本講座が高野山大(高野町)で開講した。新型コロナウイルスの影響で2020年は中止したが、21年は午前と午後に同一内容の講座を開いて受講者を分散させるなど予防策をとり、11月まで計8回開く計画だ。
高野山真言宗総本山金剛峯寺と高野山大、高野町などの主催で、大学内外の研究者や僧侶らが講師を務める。17日の第1回は「学山高野の歴史と展望…
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