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田原本町「地域おこし企業人」 川島紫乃さん(49)=川崎市 町民参加型の健康づくりへ /奈良

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名刺代わりの活動量計を手にプロジェクトへの参加を呼び掛ける川島紫乃さん=田原本町役場で2021年4月19日午後0時4分、姜弘修撮影
名刺代わりの活動量計を手にプロジェクトへの参加を呼び掛ける川島紫乃さん=田原本町役場で2021年4月19日午後0時4分、姜弘修撮影

 田原本町が2020年10月に始めた「ヘルスケアプロジェクト」。「人生100年時代」を見据えた町民参加型の健康づくり事業を軌道に乗せるため、町と包括連携協定を結んだ企業「タニタヘルスリンク」(東京)から派遣され、4月から町長寿介護課で同プロジェクト推進コーディネーターを担っている。

 事業は町民の健康寿命を延ばし、ひいては医療費や介護費の抑制を目標とする。同社の健康支援サービスに基づいた「健幸ポイント事業」と「健幸運動教室」で構成され、成果を上げるには、町民の参加と継続をいかに促すかが鍵となる。

 コロナ禍に伴う運動不足の課題にも直面する中、民間のノウハウを行政の現場に生かしてほしいと、町が総務省の「地域おこし企業人」制度を使った人材派遣を要請。会社から担当を打診され、「自治体の中で実際にどう事業を進めているのか興味があった。せっかくのチャンスなので」と引き受けた。

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