道の駅に「昆虫食」自販機 ゲンゴロウなど9種類 瓶詰めの冷蔵商品

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昆虫食自販機が設置された「道の駅 昆虫の里たびら」=長崎県平戸市田平町で2021年4月17日午後2時29分、綿貫洋撮影 拡大
昆虫食自販機が設置された「道の駅 昆虫の里たびら」=長崎県平戸市田平町で2021年4月17日午後2時29分、綿貫洋撮影

 素揚げや乾燥させたコオロギ、バッタなどを「昆虫食」として販売する長崎県佐世保市のイベント会社「アートスタジオわお」(諸岡健明(たつあき)社長)が今月、「道の駅 昆虫の里たびら」(長崎県平戸市田平町)に昆虫食専用の自動販売機を設置した。物珍しさも手伝って好評だ。

 自販機で販売しているのはイナゴ、カイコのさなぎ、ゲンゴロウ、セミなど9種類。いずれも瓶詰めされた冷蔵商品で価格は600~1000円。温めると素揚げ直後のようにおいしくなるという。近く瓶詰め以外の商品も販売する。

 同社の昆虫食自販機の設置は佐世保、大村両市に次いで3カ所目。諸岡社長は「これからも佐世保から全国へユニークな発信をしていきたい」と話している。

 同社のインターネット販売サイト「はまる食品」は今年、「第2回西九州させぼ広域都市圏ビジネスプランコンテスト」で、昆虫食による地域活性化を掲げて準大賞を獲得した。【綿貫洋】

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