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2021衆参補選・再選挙

4月25日投開票予定の衆院北海道2区補選と参院長野選挙区補選、参院広島選挙区再選挙を紹介します。

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参院広島制した宮口治子氏「小さな声をしっかりと聞く」

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当選確実となり支援者らとグータッチする宮口治子氏=広島市中区で2021年4月25日午後10時51分、大西達也撮影
当選確実となり支援者らとグータッチする宮口治子氏=広島市中区で2021年4月25日午後10時51分、大西達也撮影

 有権者の政治不信が大きなうねりとなり、「政治とカネ」を巡る問題にノーを突き付けた。25日投開票された参院広島選挙区再選挙は、立憲民主、国民民主、社民各党の広島県組織などで作る政治団体「結集ひろしま」から出馬し、3党の推薦を受けたフリーアナウンサーの宮口治子氏(45)が政治不信や与党批判を追い風に、自民党公認で公明党が推薦した元経済産業省課長補佐の西田英範氏(39)らとの激戦を制した。三つの補選・再選挙をいずれも落とした自民は、次期衆院選へ大きな痛手を負った。

 この日午後10時15分ごろ、テレビで当選確実が報じられると、広島市中区の事務所では集まった支援者らの拍手が響いた。新型コロナウイルスの感染防止のため、支援者らは無言で万歳。宮口氏は「まだ少し信じられない気持ちがあり、ドキドキしている。この度はありがとうございました。小さな声をしっかりと聞いていきたい」と述べ、深々と頭を下げた。

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