サウナ持ち込みの大阪・池田市長が辞職表明「心よりおわび」

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記者会見で辞職を表明し、頭を下げる池田市の冨田裕樹市長=大阪府池田市で2021年4月26日午後1時59分、木葉健二撮影
記者会見で辞職を表明し、頭を下げる池田市の冨田裕樹市長=大阪府池田市で2021年4月26日午後1時59分、木葉健二撮影

 市役所に家庭用サウナを持ち込むなどの問題が明らかになった大阪府池田市の冨田裕樹市長(44)が26日、辞職する意向を表明した。「一連の騒動を起こした責任とけじめをとる」と述べた。辞職の時期は「高齢者への新型コロナウイルスのワクチン接種にめどがたった時点」とした。27日の臨時市議会で不信任決議案が審議される見通し。可決されれば、市長は10日以内に議会を解散しない限り失職する。

 記者会見の冒頭、冨田市長は「心よりおわびする」と陳謝。そのうえで、新型コロナウイルスへの対応を理由に不信任決議案を採決しないよう市議会に要請。一方で、可決された場合は「しがらみだらけの政治を刷新しなければ未来はない」などと解散もにおわせた。

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