人情の街、守る 新世界の串カツ店に「新名物」巨大ねぶた看板

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
串カツ店「日本一の串かつ横綱」の外壁に設置されたねぶた看板=大阪市浪速区で2021年4月26日午後1時27分、安田美香撮影
串カツ店「日本一の串かつ横綱」の外壁に設置されたねぶた看板=大阪市浪速区で2021年4月26日午後1時27分、安田美香撮影

 大阪市浪速区・新世界の串カツ専門店「日本一の串かつ横綱」の外壁に25日、色鮮やかな巨大ねぶた看板が設置された。

 ねぶたは縦約5メートル、幅約20メートル。「浪速の灯火(ともしび)」と名付けられ、迫力のある力士や虎の姿、歌舞伎役者、えびすさんのほか、「食い倒れの街」らしく、串カツやたこ焼きなどが描かれている。

 昨年9月に閉店した「づぼらや新世界本店」の市民や観光客に愛されたフグちょうちんが撤去され、「新たな大阪の名物になるものを」と「横綱」を運営するHASSINが企画した。また、平安初期に猛威をふるった「眠り病」をはらうためにねぶた祭が始まったという言い伝えから、新型コロナウイルスの収束も願っている。

この記事は有料記事です。

残り263文字(全文567文字)

あわせて読みたい

注目の特集