特集

東京オリンピック

東京オリンピックに関する特集ページです。

特集一覧

アスリート交差点2020

再現力 不振脱却へコーチ起用 変化を恐れず=陸上・山県亮太

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
2018年のジャカルタ・アジア大会男子100メートル決勝で自己ベストタイの10秒00を出して銅メダルを獲得した山県亮太。今季は高野大樹コーチの助言を受けながら自身初の9秒台を目指す=ジャカルタのブンカルノ競技場で2018年8月26日、徳野仁子撮影
2018年のジャカルタ・アジア大会男子100メートル決勝で自己ベストタイの10秒00を出して銅メダルを獲得した山県亮太。今季は高野大樹コーチの助言を受けながら自身初の9秒台を目指す=ジャカルタのブンカルノ競技場で2018年8月26日、徳野仁子撮影

 2019年、20年の2年間、背中や膝の故障などで満足に走れない状況が続きました。何かを変えなければならないと思い、勝負のシーズンとなる今季に向けて、ある決断をしました。

 これまでは走り方について自分自身でじっくりと考えるため、フォーム指導のためのコーチを付けずに取り組んできました。しかし、他の人からアドバイスをもらうことで新たな気づきを得られるのではと思い直し、今年2月から母校の慶応大で競走部短距離コーチを務める高野大樹さんの指導を受けています。

 高野さんは、慶応の同期でパラリンピック2大会連続出場の高桑早生選手(NTT東日本)や、女子100メートル障害日本記録保持者の寺田明日香選手(ジャパンクリエイトグループ)の指導をするプロのコーチです。私が大学に在学している時から高桑選手らを教えていました。走りの研究が好きで、いろいろな選手の走りの動画をずっと見ているような熱心な指導者でした。「いつかコーチが必要になる時が来たら、高野さんにお願いし…

この記事は有料記事です。

残り804文字(全文1230文字)

【東京オリンピック】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

注目の特集