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新型コロナ 西浦博・京大教授に聞く/上 予防接種、普及後も流行警戒 無免疫集団、前提の戦略必要

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イスラエル・テルアビブで新型コロナのワクチン接種を受ける少年=ロイター
イスラエル・テルアビブで新型コロナのワクチン接種を受ける少年=ロイター

 新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中、医療従事者に続き高齢者へのワクチン接種が始まった。ワクチンの接種率が高い国では感染状況は落ち着き、収束への道筋も見通せる状態となっている。日本はワクチン接種によって、集団免疫を獲得し、流行を収束させることができるのか。理論疫学が専門の西浦博・京都大教授に話を聞いた。【聞き手・金秀蓮】

 ――新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)以降、「集団免疫」という言葉をよく耳にします。感染症にかかったり、ワクチンの接種を受けたりすることで多くの人が免疫を持ち、免疫を持たない人も感染を免れる。そして、流行が収束するというイメージがありますが、予防接種が進むと集団免疫は成立するのでしょうか。

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【新型コロナウイルス】

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