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感染症と闘う

病原体が体に侵入し、人の生命すら脅かす感染症。人類の脅威となった新型コロナウイルスを特集します。

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2021年・コロナ 後遺症か 強い倦怠感など継続

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原因不明の激しい倦怠感などに悩まされていた女性が当時受けた検査の結果を前に電話取材に応じてくれた。発症から10カ月後に「筋痛性脳脊髄炎・慢性疲労症候群」の診断を受けた=本人提供
原因不明の激しい倦怠感などに悩まされていた女性が当時受けた検査の結果を前に電話取材に応じてくれた。発症から10カ月後に「筋痛性脳脊髄炎・慢性疲労症候群」の診断を受けた=本人提供

 新型コロナウイルスの感染者らの間で、日常生活が困難になるほど強い倦怠(けんたい)感が続くなど後遺症とみられる症状に悩むケースが相次いでいる。神経免疫系疾患「筋痛性脳脊髄(せきずい)炎(ME)・慢性疲労症候群(CFS)」が強く疑われるといい、国内外の専門家は「新型コロナが引き金になる可能性は十分ある」と警鐘を鳴らす。治療法がまだなく、早期確立が待たれるこの病気と新型コロナとの関係を探った。

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