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容体急変でも受け入れ先見つからず 大阪で「搬送困難」急増

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受け入れ先の医療機関が決まらない新型コロナウイルスの患者を一時的に受け入れる「入院患者待機ステーション」=大阪市内で2021年4月22日午前11時16分(代表撮影)
受け入れ先の医療機関が決まらない新型コロナウイルスの患者を一時的に受け入れる「入院患者待機ステーション」=大阪市内で2021年4月22日午前11時16分(代表撮影)

 新型コロナウイルスの感染が拡大している大阪で、療養先の自宅やホテルで容体が急変した患者の受け入れ先の医療機関が見つからず、救急搬送に時間を要するケースが相次いでいる。総務省消防庁によると、搬送に手間取った大阪市内の「救急搬送困難事案」は4月18日までの1週間で前々週に比べて3倍超の130件に上り、その後も高止まりしている。重篤ではないことを理由に搬送されなかったケースもあり、感染者増加に伴い救急現場が難局に直面している現状が浮かぶ。

 府によると、自宅やホテルで療養するコロナ感染者は療養先調整中の人数も含めて27日現在、1万5829人。容体が急変した場合は原則、保健所に連絡し、府の「入院フォローアップセンター」が受け入れ先を調整する流れだが、患者や家族が119番で救急搬送を要請するケースも少なくない。

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