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橋本氏「満席開催は厳しい」 東京五輪5者協議・組織委会見一問一答

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東京オリンピック・パラリンピックに向けた5者協議を終え、記者会見する東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長(右)と武藤敏郎事務総長=東京都中央区で2021年4月28日午後9時1分(代表撮影)
東京オリンピック・パラリンピックに向けた5者協議を終え、記者会見する東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長(右)と武藤敏郎事務総長=東京都中央区で2021年4月28日午後9時1分(代表撮影)

 政府、東京都、大会組織委員会、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)による28日の5者協議後、東京オリンピック・パラリンピック組織委の橋本聖子会長と武藤敏郎事務総長が記者会見した。橋本会長はフルスタジアム(満席)での開催は厳しいとの認識を示しつつ、五輪開催に向けた決意を述べた。主な発言は次の通り。

 ◆橋本氏 (2月に大会時の感染防止対策などをまとめた)プレーブック(規則集)は変異株の出現という変化に対応するため、大幅に更新した。全ての関係者が日本滞在中に順守すべきルールを具体化した。変異株の出現という状況に鑑みれば検査頻度を上げる必要がある。全ての大会参加者、国民にとっても安心安全な厳しい適切なルールを設けることができた。観客数にかかる判断は6月の国内のスポーツイベント等における上限規制に準ずることで合意した。ギリギリの判断として、無観客という覚悟は持っているが、状況が許せばより多くの観客の皆さんに見てほしいという希望も持っている。

 ――今の感染状況を考えるとフルスタジアムは難しい。

 ◆橋本氏 元々の目標はフルスタジアムだったが、コロナ対策を講じる上で医療に支障をきたしてはいけない。全ての皆さんの健康を守るのが最優先。安心安全の大会を開催するには状況を見ないといけない。現段階でフルスタジアムは非常に厳しいことは理解している。

 ――国内観客数の判断時期は。

 ◆橋本氏 この現状の中で全国各地から大会を見に来ていただく準備もある。組織委としては…

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