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バイデン政権2021

第46代米大統領となったバイデン氏。分断された国内や不安定化する国際情勢にどう対応するのでしょうか。

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就任100日の大統領令 バイデン氏、40件と突出 転換に活用

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移民政策をめぐる大統領令に署名するバイデン大統領=ホワイトハウスで2月、AP
移民政策をめぐる大統領令に署名するバイデン大統領=ホワイトハウスで2月、AP

 29日に就任から100日を迎えたバイデン米大統領は、トランプ前政権からの政策転換を推進するため、1月20日の就任式当日から、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」への復帰など多くの大統領令を出してきた。米カリフォルニア大サンタバーバラ校の集計によると、バイデン氏は4月23日までに40件の大統領令に署名しており、過去3代で最も積極的に活用している。

 大統領令とは、米国の大統領が連邦政府や軍に対して発する行政命令を指す。法的な拘束力があり、大統領が議会の承認を得ずに独断で出すことができる。同校の集計によると、過去3代の大統領が同期間に署名した大統領令の件数は、トランプ前大統領が25、オバマ元大統領が19、ブッシュ(子)元大統領が11だった。

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