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大阪で死者急増44人、過去最多 1172人感染確認 新型コロナ

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大阪市内。手前は大阪城=本社ヘリから 拡大
大阪市内。手前は大阪城=本社ヘリから

 大阪府は29日、新型コロナウイルスによる1日あたりの死者が、過去最多の44人になったと発表した。都道府県別でこれまで最多だった東京都の32人(2月3日)を大幅に上回った。新たに確認された感染者は1172人。4月13日以降では感染者数が比較的少ない月曜日を除き、連日1000人を超えている。

 これまで府内で1日あたりの死者が最も多かったのは1月27日の23人で、ほぼ倍増した。年代別では、80代以上が27人▽70代11人▽60代3人▽50代2人▽40代1人――だった。

 1日あたりの死者数は4月中旬から増加傾向にあり、23日以降は連日10人を超える。

 府によると、全ての死者に占める50代以下の割合は「第4波」(3月1日~4月26日)では8・0%。第3波(2020年10月10日~21年2月28日)の1・9%に比べて大幅に増加している。府は変異株の影響で若年・中年層も重症化しやすくなったとみている。

 重症者は29日現在、過去最多の390人。うち331人が重症病床に入院し、使用率は98・2%。58人は転院できずに軽症・中等症病床での治療が続き、1人は滋賀県の医療機関に入院している。

 府は29日から始まった大型連休で医療体制が手薄になることを懸念し、医療機関に要員を維持するよう求めている。【村松洋】

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