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アフガン政権崩壊

イスラム主義組織タリバンが2021年8月15日、首都カブールを制圧し、勝利宣言。ガニ政権が崩壊しました。

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ビンラディン容疑者殺害10年 今も続くタリバンとアルカイダ連携

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 2001年の米同時多発テロの首謀者で国際テロ組織アルカイダを率いたウサマ・ビンラディン容疑者が米軍に殺害されて2日で10年となる。アルカイダの拠点だったアフガニスタンで毎日新聞の取材に応じた旧支配勢力タリバンの部隊長2人は「軍事訓練をしてもらうなど、今もアルカイダと協力関係にある」などと証言。01年から駐留する米軍が撤収を始めるなか、アフガンの今後の治安悪化が懸念される。

 「アルカイダは軍事キャンプで今も訓練してくれる。一緒に戦うことはないが、協力関係にある」。パキスタン国境に近いアフガン東部ナンガルハル州ナジアン地区で4月中旬、30人を率いるタリバンの部隊長が毎日新聞の助手の取材に明かした。ここではタリバンとアフガン政府の治安部隊、過激派組織「イスラム国」(IS)系勢力が激しく争う。

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【アフガン政権崩壊】

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