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長野県は30日、児童相談所などから養護先として児童を預かっていた男性が、複数の児童に性的虐待や身体的虐待をしていたと明らかにした。男性は県に対し、虐待を認めているという。里親として児童を預かっていたとみられるが、県は「児童らが特定される恐れがある」として、里親かどうかなどを含めて詳細を明らかにしていない。
県によると、2020年度後半に児童1人が性的虐待、2人が身体的虐待を受けていた。性的虐待を受けた児童から相談を受けた人が児童相談所に通報して発覚し、児童を一時保護した。虐待を受けた児童の性別や、性的虐待と身体的虐待を受けた児童が重複しているかなどについても公表していない。
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