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駆け抜ける・サイクリングの魅力

風を切って駆け抜ける爽快感が魅力の自転車。「サイクリング」にまつわる各地の取り組みを紹介します。

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宮崎・菅原神社の鳥居 牧草広がる原風景 /宮崎

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田んぼの中にたたずむ鳥居。自転車で走ると爽快だ=宮崎県えびの市水流で
田んぼの中にたたずむ鳥居。自転車で走ると爽快だ=宮崎県えびの市水流で

 中心部から20キロ圏に韓国(からくに)岳、クルソン峡などの名所が集まる宮崎県えびの市。4月上旬、九州道えびのインターチェンジ近くの「道の駅えびの」で、ひなた自転車協会(旧県サイクリング協会)事務局長の岩切純一さん(62)=同市=と合流。2人乗りで、後部に座れば視覚障害者も“疾走”できる「タンデム自転車」に岩切さんと乗り、6キロほど離れた「菅原神社」へ向かった。呼吸を合わせるとぐいぐい進む。牧草が広がる田の風景を楽しむうち突如、「菅原神社」の本殿と真っ赤な鳥居が目に飛び込んできた。

 道の駅内の「アウトドアステーションえびの」(0984・48・7650=第3火曜休み)にはタンデムはないが、e―バイク(電動自転車)を4時間2500円(保険、1ドリンク付)、クロスバイクを同1500円でレンタル。手ぶらで来ても楽しめる。今回e―バイクで同行してくれた市観光協会職員の吉牟礼重子さん(67)は「坂道もスムーズに上がれるし、年齢に関係なく乗れる。気持ちいい」と笑顔だった。

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