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屋外でマスク不要のイスラエル 市民に笑顔…一方、政府は警戒感

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エルサレムの目抜き通りを歩く人々=2021年4月28日午後0時5分、三木幸治撮影
エルサレムの目抜き通りを歩く人々=2021年4月28日午後0時5分、三木幸治撮影

 世界で最もワクチン接種が進むイスラエルで、屋外マスクの着用が不要となってから2日で2週間。多くの市民が街歩きを楽しむ一方、マスク着用が必要な屋内でもマスクをしないなど、気の緩みも目立つ。インドで広がる感染力の強い「二重変異株」も確認されており、政府は警戒を呼び掛けている。

 「外でマスクをせず、友達と話すのが楽しい。やっと解放された感じ」。エルサレムの目抜き通りにあるカフェで4月28日、ハギト・へリンジャーさん(19)は笑顔で話した。通りはショッピングや犬の散歩をする人などでにぎわい、人出はコロナ前に「ほぼ戻った」(地元記者)という。

 イスラエルでは国民の医療データ提供と引き換えに、米製薬大手ファイザー社からワクチンをいち早く入手し、昨年12月に接種を開始。2回ワクチンを接種した市民は4月28日現在で508万人を超え、人口(約930万人)の半数以上となった。同日の新規感染者数はわずか100人。屋外でのマスク着用は18日から不要となり、市民からは「コロナ危機は終わった」との声が聞こえる。

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