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駆け抜ける・サイクリングの魅力

風を切って駆け抜ける爽快感が魅力の自転車。「サイクリング」にまつわる各地の取り組みを紹介します。

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北九州~直方~飯塚47.5キロ 起伏少なく快適に /福岡

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「サイクリングで晴れやかな気分」と話す神谷さん=福岡県直方市の直方北九州自転車道で
「サイクリングで晴れやかな気分」と話す神谷さん=福岡県直方市の直方北九州自転車道で

 「将来はナショナルサイクルルートに指定されて、街がにぎわってほしい」。遠賀川河川敷を主とする自転車道の全通を求めて長年活動してきた直方市の神谷(こうや)美栄さん(63)は、夢を膨らませる。

 ナショナルサイクルルートは、国土交通省が全国の魅力ある自転車道を指定する制度。現在は滋賀県の琵琶湖周回コース「ビワイチ」など3カ所のみで、飯塚市と北九州市を結ぶ自転車道を新たに加えようというのだ。

 神谷さんは、息子2人が自転車で日本や九州を一周したことに刺激を受け、50歳を機にサイクリストの道へ。楽しむうち、自転車道の直方市などの区間約900メートルが未整備なことに疑問を持ち、2009年に約1000人の署名を集めて国、県に整備を求めた。その念願がかなって19年に直方北九州自転車道が全通し、飯塚直方自転車道と併せ約47・5キロがつながった。

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