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肢体不自由生徒の安全、コロナ禍でどう保つか 支援校教諭の工夫

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県立日高特別支援学校教諭の斎藤朝子さん=埼玉県日高市で2021年4月26日午後5時45分、岡礼子撮影
県立日高特別支援学校教諭の斎藤朝子さん=埼玉県日高市で2021年4月26日午後5時45分、岡礼子撮影

 緑豊かな埼玉県狭山市立智光山公園の隣に建つ県立日高特別支援学校(日高市)。防災教育に熱心なことで知られ、肢体不自由の小中高校生約130人が学ぶ。コロナ禍の中で、どうすれば安全を保ちながら、楽しく学校生活を送ってもらえるか。小学1年担当の教諭で、小学部のまとめ役でもある斎藤朝子さん(47)は「できる範囲で工夫するしかない」と挑戦の日々だ。【岡礼子】

 ――学校生活は変わりましたか。

 ◆遊びも勉強も「みんなで一緒に」ということができなくなって、寂しいですね。何かするたびに手を洗ったり、消毒したりするので、私たちの動作もすごく増えています。朝、子供たちと「おはよう」の握手をするんですけど、その間にも消毒。触った後に消毒なんて申し訳ない気持ちでいっぱいですが、「自分がウイルスを持っているかもしれない」という意識を常に持って接しています。

 子供たちの中には…

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