安藤忠雄さん講演 人生100年“設計”できる子に 京丹後「森の中の家」庭園 /京都

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「森の中の家」の前で講演する安藤忠雄さん=京都府京丹後市久美浜町で2021年5月3日午後0時15分、塩田敏夫撮影
「森の中の家」の前で講演する安藤忠雄さん=京都府京丹後市久美浜町で2021年5月3日午後0時15分、塩田敏夫撮影

詰め込み教育疑問 自然と遊んで

 京丹後市久美浜町の「森の中の家 安野光雅館」前の庭園で3日、建築家の安藤忠雄さんが講演した。日本は「人生100年時代」を迎えたと語り「日本は今、ものすごい勢いで変わっている。自分で人生を組み立てられる子どもを育てていかねばいけない」と呼び掛けた。【塩田敏夫】

 「森の中の家」は安藤さんが設計した美術館で「心温まる作品を描かれた安野さんと話し合いながら、この美術館を造った」という。安藤さんは「私が産んだ(設計した)美術館だから育てる」と宣言し、継続的に訪れては講演会を開催しており、今回で4回目。新型コロナウイルスの緊急事態宣言が府に発令されているが、同館は規模が小さいため、休業要請の対象とはなっていない。

 講演で安藤さんは、子どもについての話から切り出した。

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