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新型コロナ 和泉木綿使用 柔らかマスク 岸和田・産業高生ら やさしく通気性良い /大阪

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 地元の和泉木綿を使ったオリジナルマスクの製作に、岸和田市立産業高(同市別所町3)の生徒らが協力した。4月から同市や和泉市など4市のファミリーマート一部店舗で販売している。【園部仁史】

 和泉市などによると、和泉木綿は江戸時代から府南部の和泉国で作られてきた綿織物を指し、国内の綿織物生産の約50%を占めているという。

 和泉木綿を製造する泉州織物工業協同組合や地元企業などが「新型コロナウイルス禍で観光客を呼び込めない中、普段使うマスクを通して和泉をPRできれば」と共同製作。産業高商品開発クラブの生徒5人も参加し、和泉木綿の生産者へのヒアリングや工場見学などを通し、マスクのキャッチコピーやパッケージデザインを考えた。

 同クラブの部長で3年の若井麗奈さん(17)は「和泉木綿は柔らかい感触がマスクに適していると感じた」といい、キャッチコピーを「あなたの肌に直接触れるから… やさしいマスクできました!」に決定。マスクと同じ袋に入るパッケージには、「通気性の良さ」や「蒸れにくさ」など商品の長所を盛り込んだ。若井さんは「地元の良いものをたくさんの人に知ってもらうきっかけになれば」と話した。

ファミマで販売

 和泉、岸和田、泉大津、高石各市のファミリーマート計22店舗で販売中。大人サイズ500枚(1枚1000円)、子供サイズ500枚(同800円)で、売り切れ次第終了する。問い合わせは和泉市産業振興室(0725・99・8123)。

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