コロナ禍で考える憲法 「私権制限、補償とセットで」 群馬大准教授

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コロナ禍の中の憲法について語る群馬大情報学部の藤井正希准教授=前橋市内で2021年4月28日、庄司哲也撮影
コロナ禍の中の憲法について語る群馬大情報学部の藤井正希准教授=前橋市内で2021年4月28日、庄司哲也撮影

 新型コロナウイルスの感染が再拡大している。それとともに「外出自粛」「時短営業」など日々の生活がさまざまな制約を受け、私たちの「自由」に制限がかかる。その中で迎えた3日の憲法記念日。群馬大情報学部の藤井正希准教授(憲法学)は「今こそ憲法の出番」と語る。藤井さんとコロナ禍の中での憲法の役割を考えた。【庄司哲也】

 感染再拡大で、変異株が猛威を振るい「第4波」が始まったといわれる。東京、大阪などの4都府県に改正特別措置法に基づく緊急事態宣言が発令され、対象地域では、遊園地、床面積が計1000平方メートル超の商業施設、酒類やカラオケ設備を提供する飲食店などに休業要請が出された。

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