槍ケ岳で3人遭難 男性1人心肺停止 2人は倒れた状態で発見

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
長野県警本部=島袋太輔撮影 拡大
長野県警本部=島袋太輔撮影

 長野県警松本署は4日、同県の北アルプス・槍ケ岳で3日、男性の登山客3人が遭難し、うち1人が心肺停止状態と発表した。

 同署によると、3人は同じパーティーとみられる。3日午後2時半ごろ、うち1人から「3人で入山した後、飛驒乗越(標高3010メートル)付近で仲間1人が滑落した」として、県警に救助要請があった。その後、飛驒乗越の登山道付近で男性1人が倒れているのを近くの山小屋から出動した地元の救助隊が見つけ、同日夜に山小屋に収容した。4日朝、県警が男性をヘリコプターで救助したが心肺停止状態。県警が身元などを確認している。

 4日早朝、長野県警がヘリコプターで捜索したところ、登山道近くに2人が倒れているのを発見し、救助活動にあたっている。【田倉直彦】

あわせて読みたい

注目の特集