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北海道、連休中に感染者数が乱高下 検査追い付かない懸念も

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北海道内の1週間ごとの人口10万人当たり新型コロナ感染者数の推移 拡大
北海道内の1週間ごとの人口10万人当たり新型コロナ感染者数の推移

 大型連休に入ってから、北海道内の日別の新型コロナ感染者数の振り幅が大きくなっている。札幌市の変動が激しいのが要因だが、市の担当者は「明確な理由はなく、検査数が多く、陽性率も高かった日が結果的に多い」と説明。「1週間単位では急増しており、前日より減っても気を緩めないでほしい」と話す。

 この1週間、札幌市内の検査数は1200~3300人台で推移。過去最多の246人に上った2日は2764件の検査結果報告があり、陽性率も8・9%と高めだった。4日は検査数が1626人だったが、陽性率が12・4%と1週間で最も高かった。一般的に陽性率が10%を超えると、感染拡大に検査が追い付いていない可能性があるとされる。

 休む医療機関がある土日は道内でも検査数が減る傾向はあるものの、陽性者数に東京や大阪のような周期性は見られない。道対策本部は基本的に週単位で感染状況を分析している。【高橋由衣】

最近の道内の新型コロナ感染確認数(カッコ内は札幌市内分)

4月27日 121人(75人)

  28日 219人(170人)

  29日 234人(172人)

  30日 187人(140人)

5月1日 180人(131人)

  2日 326人(246人)

  3日 114人(88人)

  4日 233人(201人)

【新型コロナウイルス】

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