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五輪マラソンコース攻略へ 代表選手の感覚から読み解くポイント

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東京オリンピックのマラソンテスト大会で、多くの観客が見つめる中で北海道大構内の並木道を走る選手たち=札幌市北区で2021年5月5日午前10時49分、貝塚太一撮影
東京オリンピックのマラソンテスト大会で、多くの観客が見つめる中で北海道大構内の並木道を走る選手たち=札幌市北区で2021年5月5日午前10時49分、貝塚太一撮影

 札幌市内で5日に行われた「札幌チャレンジハーフマラソン」は、東京オリンピック前に本番のマラソンコースを走る最初で最後の実戦の機会だった。レースに出場した五輪代表選手らの言葉から、コース攻略のポイントを読み解いた。

服部「ターゲットのタイムを修正する」

 「思った以上に走りやすかった」と振り返ったのは、男子代表(3人)で唯一テスト大会に出場した服部勇馬(トヨタ自動車)だ。外国選手も参加したテスト大会はペースが速くなることが予想されたが、服部は8月8日と真夏に開催される五輪を想定し、「順位や記録を狙うのではなく、『1キロ3分5秒』のペースを刻みながら、どれぐらいの強度で走れるかを確認したい」と、遅いペースでのレースプランを描いていた。いざ走ってみると、予想以上にスピードに乗ったようだ。

 東京五輪・パラリンピック組織委員会によると、札幌コースの最大高低差は43・6メートル。 元々東京で予定されていたコース(約30メートル)よりも大きいが、上りはコース前半のみで中盤以降は起伏が少なく、全体的に走りやすかったという。

鍵になる「七つの曲がり角」

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