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コロナ慣れ? GWの人出、前年の3.6倍 伊香保温泉・榛名湖

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伊香保温泉のシンボルの石段街。連休中は多くの人が訪れた=群馬県渋川市で2021年5月1日、佐藤伸撮影
伊香保温泉のシンボルの石段街。連休中は多くの人が訪れた=群馬県渋川市で2021年5月1日、佐藤伸撮影

 今年の大型連休は、新型コロナウイルスの感染拡大で東京など4都府県に3回目の緊急事態宣言が発令される中で迎えたが、全国に宣言が出されていた昨年と比べると、群馬県内主要地点の人出は大幅に増えた。携帯電話の位置情報を使ったソフトバンク子会社「アグープ」の推計データによると、特に「伊香保温泉・榛名湖」の1~5日の午後2時時点の人出は昨年同時期(2~6日)より平均で3・6倍増え、中日の3日(昨年は4日)に限ると5・5倍となった。

 昨年の連休中は宿泊施設が休業要請の対象だったが、今年は通常営業だったことも人出増加の一因とみられ、東京や埼玉などの県外客の姿も目立った。渋川伊香保温泉観光協会によると、石段街が混み合ったり、近隣駐車場が満車になったりする時間帯もあったという。担当者は「感染拡大前に比べるとまだまだ少ない。ただ、全国的に自粛が広がると思っていたので、思ったより多くいらっしゃった」と話した。

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