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五輪パラ予選 同僚コロナ陽性でも出場OK 悩ましいある事情

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スリランカのスタッフ1人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたため、レース後、同国選手がボートから降りる際に防護具を着用して対応する関係者=東京都江東区の海の森水上競技場で2021年5月7日、佐々木順一撮影
スリランカのスタッフ1人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたため、レース後、同国選手がボートから降りる際に防護具を着用して対応する関係者=東京都江東区の海の森水上競技場で2021年5月7日、佐々木順一撮影

 東京オリンピック・パラリンピックの出場枠獲得を懸けたボートのアジア・オセアニア予選(東京・海の森水上競技場)で、チーム関係者の一人が新型コロナウイルス検査で陽性判定を受け予備予選を欠場したスリランカのパラ選手が一転、7日の決勝に出場した。その判断には、ある悩ましい問題があった。【浅妻博之】

 主催した国際連盟によると、陽性判定を受けたのはスリランカチームのスタッフ1人。出国前と1日の入国時、4日の検査はいずれも陰性だったが、5日の抗原検査で陽性を確認。PCR検査でも陽性となったため隔離された。他の4人はいずれも陰性だったが、男女の選手計2人は濃厚接触の疑いとなり、6日の予備予選を欠場した。ところが、国際連盟は7日、保健所による濃厚接触者の確定が終わらないまま2人の決勝出場を認め、男子選手は優勝。スリランカは国・地域別出場枠…

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