相撲協会が「応急対応講習会」 相次ぐ取組中の事故受け

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土俵周辺で講習を受ける親方ら=東京都墨田区の両国国技館で2021年5月7日(日本相撲協会提供)
土俵周辺で講習を受ける親方ら=東京都墨田区の両国国技館で2021年5月7日(日本相撲協会提供)

 日本相撲協会は7日、力士が取組などで負傷した際の対応を迅速化するため、東京・両国国技館で「土俵上の応急対応処置講習会」を開いた。土俵の周囲で業務に当たる審判部や警備担当の親方衆、相撲診療所の医師ら約60人が参加し、スポーツ現場での安全対策の専門家から事故対応時の指導を受けた。

 1月の初場所で、立ち合いで脳しんとうを起こした幕下力士が取り直しの一番に臨んだ取組があり、協会は安全性の面から初場所後に脳しんとうを起こした力士は相撲を取らせず、不戦敗にすると審判規則の一部…

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