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在宅医療に取り組む医師 長尾和宏さん

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長尾和宏氏
長尾和宏氏

患者の自由を尊重する終末期医療の実現を

 「人生100年時代」が近づき、シニアの生き方について関心が高まる一方で、人生の終末期を迎えた人は、「限りある日々をどう過ごすか」という問題に直面している。この春公開された映画「痛くない死に方」の原作者で、兵庫県尼崎市を拠点に在宅医療に取り組む医師、長尾和宏さん(62)は「たとえ病気になっても最期まで好きなことができる。患者の『自由』を尊重し、支えるのが在宅医の一つの役目」と語る。(聞き手 本誌・明珍美紀)

 --ご自身の著書「痛い在宅医」と「痛くない死に方」(いずれもブックマン社刊)が、映画の原作本になりました。「痛い在宅医」で描かれる内容は。

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