NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」15周年 対象の全てを撮る チーフプロデューサー2氏に聞く

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11日放送の一場面。刀鍛冶の吉原義人さんに4カ月密着した=NHK提供
11日放送の一場面。刀鍛冶の吉原義人さんに4カ月密着した=NHK提供

 各分野のトップランナーに長期間にわたって密着するNHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」(火曜午後10時半)は、1月で放送開始から15周年を迎えた。これまで、イチローや高倉健など約500人を取材し、その覚悟や葛藤を伝えてきた。番組のチーフプロデューサー2人に、制作の舞台裏を聞いた。

 2006年1月、成功の裏にある無名の日本人たちの物語を伝えるドキュメンタリー番組「プロジェクトX 挑戦者たち」の後番組として始まった。取材に当たるディレクターは、伝統的に20代後半から30代前半の若手ばかり。通常は40日間、長い場合は3年以上かけて密着取材する。取材先から「本当に毎日来るんですね」「また来るんですか」とよく驚かれるという。荒川格チーフプロデューサー(CP、43歳)は「若い人が何も…

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