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WHO、中国ワクチンを承認 欧米以外で初 途上国で供給加速か

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中国医薬集団(シノファーム)の新型コロナウイルスワクチンの接種を受けるフィリピンのドゥテルテ大統領=マニラのマラカニアン宮殿(大統領府)で2021年5月3日、大統領府提供・AP
中国医薬集団(シノファーム)の新型コロナウイルスワクチンの接種を受けるフィリピンのドゥテルテ大統領=マニラのマラカニアン宮殿(大統領府)で2021年5月3日、大統領府提供・AP

 世界保健機関(WHO)は7日、中国医薬集団(シノファーム)の新型コロナウイルスワクチンの緊急使用を承認した。WHOが欧米以外で開発されたワクチンを承認するのは初めて。国際機関の「お墨付き」を得たことで、中国が発展途上国などに向けて展開する「ワクチン外交」がさらに加速しそうだ。

 WHOはこれまでに米ファイザー、英アストラゼネカ、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、米モデルナのワクチンを承認している。WHOによるとワクチンの有効性は79%だという。

 中国の国営新華社通信は「シノファームのワクチンは保管が容易で、厳しい環境にも適している」と強調した。中国の別の製薬大手、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)のワクチンについても近く承認の可否を判断するとみられる。

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