特集

新型コロナウイルス

新型コロナウイルスのニュース、国内での感染状況を報告します。

特集一覧

新型コロナ 接種従事、医師にリスク 8割ワクチン未完了

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
ワクチン接種後、経過観察のため待機する医療従事者=大阪市中央区の国立病院機構大阪医療センターで2月、北村隆夫撮影
ワクチン接種後、経過観察のため待機する医療従事者=大阪市中央区の国立病院機構大阪医療センターで2月、北村隆夫撮影

 高齢者に対する新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進む中、感染対策の最前線に立つ医療従事者が依然として感染リスクにさらされている。2回目の接種を終えた医療従事者は対象者の2割程度にとどまる。自身がワクチン接種を受ける前に接種に従事するケースも少なくなく、専門家は「医療体制の逼迫(ひっぱく)につながりかねない」と指摘する。

 国内で現在使われているワクチンは、米製薬大手ファイザー社製で2回の接種が必要とされる。厚生労働省によると、優先接種の対象となる医療従事者は全国で約480万人に上る。医療従事者に対するワクチンの優先接種は2月17日に始まり、接種を2回済ませたのは今月6日時点で110万人余。医療従事者全体の接種が済むまでにはなお時間を要する。65歳以上の高齢者へのワクチン接種は、この間の4月12日にスタートしている…

この記事は有料記事です。

残り823文字(全文1187文字)

【新型コロナウイルス】

時系列で見る

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集