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ヤングケアラー

通学や仕事をしながら家族の介護をする子ども「ヤングケアラー」。将来が左右される深刻なケースも。

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「進路変更せざるを得ない」 定時制・通信制高校生の学業に深刻な影響

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定時制や通信制の高校に通うヤングケアラーの中には、学業の悩みをかかえている生徒も多い(写真はイメージです)=ゲッティ
定時制や通信制の高校に通うヤングケアラーの中には、学業の悩みをかかえている生徒も多い(写真はイメージです)=ゲッティ

 「家族の世話により進路に影響があることが推察される」。政府は4月12日に公表したヤングケアラー調査の報告書に、こうした考察を盛り込んだ。調査対象のメインは公立中学2年生と全日制高校2年生だったが、少ないながらも定時制や通信制高校の生徒も調査した。その結果をみると、ヤングケアラーの生徒の割合は、全日制よりも定時制や通信制が上回った。ケアのために全日制への進学を諦めたり、やめたりしたと回答した生徒もいた。学業に深刻な影響が出ている実態が浮かぶ。【山田奈緒/デジタル報道センター】

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