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第46回社会人野球日本選手権

社会人野球の単独チーム日本一を争う第46回日本選手権大会(6月29日~7月14日)の特集サイトです。

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日本新薬・船曳海 「チームに貢献を」苦難乗り越え強打キラリ

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【広島市(三菱重工広島)-京都市(日本新薬)】六回裏京都市無死、勝ち越しのソロ本塁打を左中間に放つ船曳海選手=東京ドームで2020年11月29日、手塚耕一郎撮影
【広島市(三菱重工広島)-京都市(日本新薬)】六回裏京都市無死、勝ち越しのソロ本塁打を左中間に放つ船曳海選手=東京ドームで2020年11月29日、手塚耕一郎撮影

 社会人野球の頂点を決める2020年の第91回都市対抗野球大会。船曳海(ふなびき・わたる)選手(23)はこの年に日本新薬に入団したばかりだったが、京都市のレギュラーとして出場。2回戦で勝ち越しの本塁打、準々決勝ではサヨナラの適時打を放つなどルーキーながら、チームの26年ぶりのベスト4進出の原動力となった。21年も活躍が期待される中、「チームの勝ちに、より貢献できるようになりたい」と抱負を語る。

 兵庫県姫路市出身。ボールを握るようになったのは、小学1年生だった頃。「ゲームばかりしていないで、外にも出なさい」と父親に言われ、2人の兄が所属していたソフトボールのチームに入れられたのがきっかけだった。「最初は嫌々だった」と笑う。学年が上がり、試合の出場機会が増えると、次第に球を追うのが楽しいと感じるようになっていった。高校は強豪・天理で活躍。俊足のリードオフマンとして、3年の時には春夏連続で甲…

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