奄美、官民の保全活動が奏功 遺産登録の実現へ「群島民一丸で」

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奄美大島、徳之島、沖縄島北部、西表島に生息する固有種
奄美大島、徳之島、沖縄島北部、西表島に生息する固有種

 日本政府が世界自然遺産に再推薦していた「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(鹿児島、沖縄両県)が10日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関、国際自然保護連合(IUCN)に「登録が妥当」と勧告され、地元は喜びに沸いた。奄美でも官民一体で環境保全策を強化し、再挑戦した地元関係者たちから喜びの声が上がった。

 野生化した猫(ノネコ)が希少動物を襲う問題に取り組む「奄美ネコ問題ネットワーク」(ACN)の久野(きゅうの)優子代表(47)は「この3年間、頑張ってきたことが認められた」と歓迎した。

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