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都倉俊一氏(文化庁長官) まず表現者ら支援 文化芸術のコロナ禍対応

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=宮武祐希撮影
=宮武祐希撮影

 先月、文化庁長官に就任した作曲家の都倉俊一氏(72)が報道陣のインタビューに応じた。「まずは足元の火消しが喫緊の課題」と述べ、コロナ禍で活動が制限されている文化芸術関係者の支援に第一に取り組む考えを示した。

 長年、音楽業界で活動してきた都倉氏。文化芸術分野への新型コロナウイルスの影響について「周りのクリエーターや表現者の実態を見ても、本当に悲惨な状況だと感じる」と話した。

 その上で「日本には(芸術家の組合のような)ピラミッド型の組織がない。コロナを機にそういう組織を作らないといけない」と、支援金などを円滑・迅速に行き渡らせる仕組みの必要性を強調。「例えば下北沢でギターを弾いている若者の連絡先だけでも登録があれば、緊急時に目詰まりが起きにくくなるのではないか」と述べた。

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