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福島米、大阪の子ども食堂に 風評、コロナ追い打ち需要減 困窮家庭支援に1トン

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「にしなり☆こども食堂」に福島の米農家から届いた150袋の米袋=大阪市西成区で4月19日、木葉健二撮影
「にしなり☆こども食堂」に福島の米農家から届いた150袋の米袋=大阪市西成区で4月19日、木葉健二撮影

 地域の子どもたちに無料で食事を提供している大阪市内の子ども食堂などに4月19日、計1トンの米が届いた。新型コロナウイルスの感染拡大が経済的に苦しい家庭の生活を直撃し、子ども食堂の必要性がより一層増している中、福島県の農家でつくる団体が協力を申し出た。大阪から遠く離れた福島から支援が寄せられた理由とは。【柳楽未来】

 JR今宮駅に近い大阪市西成区の市営ひらき住宅に4月19日午前11時過ぎ、1台のトラックが到着し、1階の「にしなり☆こども食堂」に5キロ入りの米150袋が次々と運び込まれた。2012年から食堂を運営するNPO法人「西成チャイルド・ケア・センター」代表理事の川辺康子さん(55)は積み上がった米を眺めながら「米は常に不足気味なので本当に助かる」と喜んだ。

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