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埼玉りそな銀 次世代育成に遺産を寄贈 信託で子ども食堂に 遺族「本人の思いが実現」 /埼玉

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感謝状を受け取った埼玉りそな銀行の福岡聡社長(右)と県社会福祉協議会の山口宏樹会長=さいたま市浦和区の埼玉りそな銀行本店で2021年4月20日、山越峰一郎撮影
感謝状を受け取った埼玉りそな銀行の福岡聡社長(右)と県社会福祉協議会の山口宏樹会長=さいたま市浦和区の埼玉りそな銀行本店で2021年4月20日、山越峰一郎撮影

 子ども食堂を継続的に支援する埼玉りそな銀行(本店・さいたま市)の取り組みが好評だ。県社会福祉協議会(山口宏樹会長)は4月、関連する寄付に感謝状を贈り、山口会長は「寄付もさることながら、持続可能なアイデアが素晴らしい。渋沢栄一翁の(財を用いて社会全体を豊かにする)『利用厚生』の精神が生きている」と歓迎した。【山越峰一郎】

 金融商品は、埼玉りそな銀が2020年8月から販売する、取扱額1000万円以上、手数料1・1~3・3%の「埼玉りそなSDGsマイトラスト」など。SDGs(持続可能な開発目標)の実現に向け、死亡後の受取人には県も連携する県社協の「こども食堂応援基金」が指定されている。基金は、子ども食堂設立への10万円補助や運営資金、無料塾やプレーパークなど子どもの居場所づくりに使われる。契約者が亡くなった際は、信託…

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