新型コロナ 買い物かご、セルフ除菌 宇治の中小企業が開発 逆境バネにアイデア持ち寄り /京都

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買い物かごを自ら除菌できる装置「かごキレイ」を開発した秀峰自動機の栗山貢社長=京都府宇治市の同社で、添島香苗撮影
買い物かごを自ら除菌できる装置「かごキレイ」を開発した秀峰自動機の栗山貢社長=京都府宇治市の同社で、添島香苗撮影

 新型コロナウイルスの緊急事態宣言下でも、食料品など日々の買い物は欠かせない。でも、できれば買い物かごは、きれいなものを使いたい――。こんな消費者のニーズに応えようと奮起した中小企業がある。コロナ禍でメーカーからの受注が激減し、社員のモチベーションが下がる中、社長の決断が新商品の誕生につながった。【添島香苗】

 「セルフレッシュシリーズ かごキレイ」。スーパーマーケットなどの客が、利用前の買い物かごを自ら除菌できる装置だ。縦横約70センチ、奥行き約50センチの箱型で、中に買い物かごを入れてボタンを押すと、除菌効果のある紫外線が約15秒間、照射される。

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