- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

デザイン列車と「猫駅長」で国内外の観光客を集めてきた和歌山電鉄貴志川線。新型コロナウイルスの影響で2019年度は乗客198万8000人(前期比4・7%減)となり、会社発足から14年目で初めて200万人を割り込んだ。20年度には休校で通学ができない人の定期を払い戻した。21年3月は割引切符「こどもと乗り放題きっぷ」で少し明るさが見えたものの、大幅な乗客減が続く。【松本博子】
この記事は有料記事です。
残り1016文字(全文1204文字)