近大元教授を詐欺容疑で立件へ 医学部や自宅を捜索 大阪府警

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家宅捜索を終え、近畿大医学部の元主任教授の自宅から押収物を運び出す捜査員ら=大阪市天王寺区で2021年5月11日午後8時32分、久保玲撮影
家宅捜索を終え、近畿大医学部の元主任教授の自宅から押収物を運び出す捜査員ら=大阪市天王寺区で2021年5月11日午後8時32分、久保玲撮影

 近畿大医学部法医学教室の元主任教授(66)=懲戒解雇=が医療用品の架空発注で大学の経費を不正受給した疑いが強まったとして、大阪府警は11日、詐欺容疑で近畿大医学部(大阪狭山市)など元教授の関係先を家宅捜索した。捜査関係者が明らかにした。府警は元教授を立件する方針で、押収した関連資料の分析や関係者への事情聴取など詰めの捜査を進めている。

 捜査関係者によると、府警の捜査員は11日午前、医学部の研究棟内にある法医学教室に捜索に入った。午後には大阪市天王寺区の元教授宅も捜索し、電子機器や資料などを押収したとされる。

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