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製造業多い愛知、テレワーク普及に限界 「出勤7割削減」難しく

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社員の4割がテレワークをしているエスケイワードの本社=名古屋市東区で2021年5月11日午前11時20分、酒井志帆撮影
社員の4割がテレワークをしているエスケイワードの本社=名古屋市東区で2021年5月11日午前11時20分、酒井志帆撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、愛知県では12日から3度目の緊急事態宣言が発令される。政府が目標に掲げる「出勤者数の7割削減」の切り札とされるのがテレワーク(在宅勤務)。製造業が集積する愛知で導入は進むのか。

 ウェブサイト制作や企業のオンライン配信サポートを手がける「エスケイワード」。11日午前、名古屋市東区の本社を訪ねると、オフィスには空席が目立っていた。この日は社員約60人のうち4割が在宅勤務。3度目の緊急事態宣言発令を受け、12日からは出勤率をさらに減らす計画だ。

 同社では女性社員が6割で、柔軟な働き方ができるように2019年から子育てや介護中の社員らを対象にテレワークを導入。業務データのクラウド化や、申請書類のペーパーレス化など環境を整えてきた。そのため、コロナ禍でも全社員がテレワークにスムーズに移行できたという。

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