特集

ゴーン被告逃亡

日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が2019年にレバノンに逃亡。なぜ逃亡できたのか。今後の裁判の行方は。

特集一覧

ゴーン被告「支払い約束されず」 ケリー被告公判で調書読み上げ

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
東京地裁などが入る庁舎=東京都千代田区霞が関1で
東京地裁などが入る庁舎=東京都千代田区霞が関1で

 日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(67)の役員報酬約91億円を有価証券報告書に記載しなかったとして、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)に問われた日産元代表取締役、グレッグ・ケリー被告(64)の公判が11日、東京地裁(下津健司裁判長)で開かれ、ゴーン前会長の捜査段階の供述調書が読み上げられた。「退任後に報酬が支払われる約束はなかった」とする内容で、「後払いで確実に受け取ろうとした」とする検察側の主張を否定していた。

 ゴーン前会長が2019年末にレバノンに逃亡し、公判出廷の見通しが立たないことから、無罪を主張するケリー元代表取締役の弁護側が証拠請求し、認められた。弁護人が全20通の調書全文を読み上げた。

この記事は有料記事です。

残り529文字(全文842文字)

【ゴーン被告逃亡】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集