新型コロナ 終わり見えぬ緊急事態 福岡「3回目」初日 慣れ・飽き否めず「政府の不作為」

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 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京や大阪など4都府県に加え、福岡県などでも3回目となる緊急事態宣言が12日、発令された。感染力が高いとされる変異株の流行もあり、県内の新規感染者や医療提供体制の指標は急速に悪化するが、1年以上も続くコロナ対応への慣れや飽きをいかに克服するかが課題となりそうだ。宣言初日の朝も駅やオフィス街などでは多くの人の姿があった。

 福岡市中央区の西鉄天神大牟田線の福岡(天神)駅では午前、通勤通学客で混み合い、宣言前と大きく変わらない光景が見られた。専門学校の男性講師(60)は「宣言を受け12日から勤務日の半分がリモート勤務になったが、学生と向き合う仕事なので、これ以上の在宅勤務は難しい」と足早に職場へ向かった。

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