ミャンマー支援募金に想定の10倍、5500万円集まった

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ミャンマーへの寄付を呼び掛けた今村真央・山形大教授=山形市で7日、山下俊輔撮影
ミャンマーへの寄付を呼び掛けた今村真央・山形大教授=山形市で7日、山下俊輔撮影

 国軍によるクーデターに抗議するミャンマーの人々を支援しようと、山形大人文社会科学部の今村真央(まさお)教授(ミャンマー国境地域史)らが立ち上げたクラウドファンディング(CF)に、1カ月間で目標の10倍を超える5500万円が集まった。CF運営会社によると、国際協力関連では国内最高支援額とみられるという。支援を知ったミャンマー人から「日本の友人が見せてくれた慈愛と慈悲は一筋の希望の光です」との感謝のメッセージが届くなど、反響を呼んでいる。

 ミャンマーでは2月1日のクーデター後、国軍が抗議デモに参加する市民らへの弾圧を続けている。今村教授は同月下旬以降、ミャンマーの知人から「医療物資を送ってほしい」と依頼されたり、研究者仲間らとの間で「ミャンマーのために何かできないか」という話が持ち上がったりしていたことから、上智大の根本敬教授(ビルマ近現代史)らとともに発起人になり、CFを立ち上げた。

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