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兵庫と京都は営業再開、大阪は休業継続 足並みの乱れに戸惑い

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休業要請が緩和され、営業を再開した神戸・三宮の地下街「さんちか」を歩く人たち=神戸市中央区で2021年5月12日午前11時51分、梅田麻衣子撮影
休業要請が緩和され、営業を再開した神戸・三宮の地下街「さんちか」を歩く人たち=神戸市中央区で2021年5月12日午前11時51分、梅田麻衣子撮影

 関西3府県などに発令されている新型コロナウイルスの緊急事態宣言は12日、月末までの延長期間に入った。一方で兵庫県や京都府ではこの日から大型商業施設への休業要請が緩和され、休業を続ける大阪府と足並みが乱れた。

 宣言発令を受けて休業していた神戸・三宮の地下街「さんちか」は12日、全約120店が営業を再開した。平日は午後7時までの短縮営業で、土日は生活必需品を取り扱う店に限って開く。テナントの一つの和食居酒屋「旬菜美酒さがみ」は営業時間を午後5時までとし、ランチ営業に専念することにした。酒類提供禁止の要請が継続し、人出も抑える必要があるためで、山下ひとみ副店長は「すぐに元通りとはいかないと思うが、客足が徐々に戻ってくれれば。アクリル板の設置や消毒の徹底など対策はしているので、安心して食事を楽しんでもらいたい」と話した。

 一方、近くの百貨店へ買い物に来ていた神戸市垂水区の主婦、藤本智子さん(59)は「兵庫県内の感染者は減っていない。大阪の百貨店を閉めていても、神戸市などで開いていたら兵庫で買い物する人が増えて、感染が広がるのではないか」と心配していた。

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